室内ドアリフォームの種類解説！
桜舞い散る３月末日(´・ω・｀)
今年は、まだ花見できてません。花より団子【ハッカク】です！
本日は、室内ドアの修理、交換について
室内ドアには大きく分けて3種類のタイプがあります。
開き戸タイプ(-ω-)/
ほとんどの家の室内ドアはこの開き戸になっいます。
片開きや両開き、そして親子ドアなどがありますが、
どれも開閉時にドアの前後に大きなスペースが必要にです。
シンプルな構造になっていますが、ドアの開き方向や
人の動線なども考慮して設置する必要があるため、
リフォームや修理には高い経験値とノウハウが求められます。
引き戸タイプ(-ω-)/
和室などでよく使われる室内ドアです。
古い物件ですと押し入れなどもこの引戸形式になっています。
開閉時にスペースをとらないというメリットがあり、
引き違い戸の場合は、左右どちらにでも動かすことができるため、
利便性の高さがあります。引き違い戸の場合、扉を取り外してしまうと、
部屋を大きく使うこともできます。引き戸タイプは
古いイメージがありますが、最近はバリアフリー対応のために
引き戸を採用するケースが増えてます。
折れ戸タイプ(-ω-)/
トイレや洗面所、クローゼットなどに使われることの多いタイプの室内ドアです。
コンパクトに開閉することが出来るため、スペースに余裕がないような、
廊下に面した扉などに使用いたします。ただし、
指をはさみやすいという点もありますので、
小さなお子さんのいる家庭では、できるだけ折れ戸は避けるか、
指を挟まない構造になっている折れ戸を選ぶようにすることをお勧めします！
ドアのことなら何でもご相談くださいませ( *´艸｀)
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